花粉症の薬

お医者さんで処方される花粉症の薬を紹介

止まらない鼻水…。
何度も繰り返すくしゃみ…。
丸洗いしたくなる目の痒み…。

その辛い症状…。我慢せずに、花粉症の薬で解消しましょう!

当サイトでは、通販で購入できる処方箋医薬品の花粉症の薬のみを紹介しています。つまり、お医者さんで使われている花粉症の薬であり、市販されているものとは異なります。花粉症の薬は、全て抗ヒスタミン薬と呼ばれる種類の薬です。抗ヒスタミン薬には、アレルギー反応の発現に深く関わっているヒスタミンの作用を抑制する働きがあります。薬によってそれぞれにメリット・デメリットがありますので、自分の花粉症の症状に適した薬を探すことが大切です。

第一世代の弱点を克服した第二世代抗ヒスタミン薬

花粉症の薬は、大きく分けて第一世代抗ヒスタミン薬と、第二世代抗ヒスタミン薬の2種類があります。

第一世代抗ヒスタミン薬は、1930~40年代に開発された最初の花粉症の薬です。強力なH1拮抗作用を持ちますが、眠気などの中枢抑制作用が強いうえ、口の渇きや胸やけなどの副作用(抗コリン作用)が現れやすいという問題がありました。現在でも日本では成人の20~40%に第一世代抗ヒスタミン薬が処方されていますが、欧米ではほとんど使われていません。代表的な薬としては、マレイン酸カルビノキサミン(パブロン鼻炎カプセルSaなど)やクロルフェニラミンマレイン酸塩(鼻炎薬Aクニヒロなど)があります。

第二世代抗ヒスタミン薬は、第一世代の弱点を克服すべく1980年代から開発が始められた花粉症の薬です。第一世代と比べて中枢移行性が少ないため眠くなりにくいうえ、抗コリン作用の発現も抑えられています。代表的な薬としては、以下が挙げられます。

アレグラ

アレグラは、花粉症のシーズン前からの予防にピッタリな花粉症の薬です。花粉症のシーズンが始まる2週間前くらいからアレグラを飲み続けることで、花粉症の発症を遅らせることができます。眠くなる副作用が軽いため扱いやすく、長期的な使用にも向いています。市販薬が販売されており、一般的認知度が最も高い花粉症の薬です。

アレグラについて詳しく

クラリチン

クラリチンは、もっとも眠くなりにくい花粉症の薬です。花粉症の薬の最大のデメリットである眠くなる副作用を、ほとんど感じることなくご利用いただけます。アレグラ同様に予防に向いており、1日1錠の服用で済むため利便性が向上されています。クラリチンは市販薬が販売されておらず、購入できるのは処方せん医薬品のみです。

クラリチンについて詳しく

ジルテック

ジルテックは、もっとも効き目が強い花粉症の薬です。花粉症の季節の真っただ中に起きる激しい鼻水やくしゃみ、痒みの症状を止めてくれます。花粉症の薬の中でも眠くなる副作用が強い方ですが、就寝前の服用を徹底すれば問題なく使えます。他の花粉症の薬が効かなかった方でも、ジルテックなら効果を実感できる可能性があります。

ジルテックについて詳しく

ザイザル

ザイザルは、効き目の強さと眠くなりにくさのバランスがとれた花粉症の薬です。花粉症を抑える効き目はアレグラよりも遥かに高く、ジルテックほど眠くなる副作用が強くありません。バランスがとれたザイザルは、どなたでも扱いやすくおススメな花粉症の薬です。市販薬は販売されておりませんので、購入できるのは処方箋医薬品のザイザルのみです。

ザイザルについて詳しく

効き目?眠気?花粉症の薬は何で選ぶ?

数ある花粉症の薬には、それぞれ一長一短があります。一概にどの薬が優れているとは言えません。大切なのは、自分に適している花粉症の薬を見つけることです。当サイトでは、花粉症の薬を「効き目の強い薬」と「眠くならない薬」をそれぞれランキング形式で紹介しています。是非、あなたに合った花粉症の薬探しに役立ててください。

効き目の強い薬ランキング

眠くならない薬ランキング

花粉症の薬の作用機序について

上記で紹介したアレグラやザイザルなどの花粉症の薬は、全て抗ヒスタミン薬と呼ばれる種類の薬です。抗ヒスタミン薬には、アレルギー反応の発現に深く関わっているヒスタミンの作用を抑制する働きがあります。

抗ヒスタミン薬が働きかけるのは、ヒスタミンとその受け皿であるH1受容体です。ヒスタミンとは、体内に花粉などのアレルゲンが侵入した際に放出される生理活性物質です。放出されたヒスタミンが、鼻の粘膜にあるH1受容体に結合することで鼻水やくしゃみなどのアレルギー反応が引き起こされます。
花粉症の薬には、ヒスタミンとH1受容体の結合を競合的に妨げる働きがあります。アレルギー反応が鈍くなることで、花粉症の症状が緩和されます。

花粉症の薬は季節になったと同時に飲み始めることが大事

花粉の飛散が始まる時期を知っておくことは、花粉症の薬を使う上で非常に重要です。花粉症の薬は、鼻水や痒みなどの症状が出始める前から予防的に服用した方が高い効果が得られるためです。

花粉飛散開始とともに薬剤の投与を始める初期治療が一般的であり~(中略)~症状が出現してから薬剤を服用し始めるより効果が高いことが分かっています。

引用:花粉症の疫学と治療そしてセルフケア

花粉の飛散が始める時期は、地域により異なります。自分の住んでいる地域が何月から花粉が飛び始めるのか?どの種類の植物に注意が必要なのかを把握しておきましょう。

地域別花粉飛散カレンダー

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